青梅夜具地~ぎゃらりーはこ哉~

青梅でかつて織られていたお布団地 青梅夜具地の歴史と夜具地を使ったサステナブルなアイテムを
制作しています。

昭和20~30年代青梅には機織りの音が響いていた

その華やかな街で織られていたのが夜具地でした。

青梅夜具地とは

昭和20~30年代。青梅は夜具地と呼ばれるお布団地の一大産地でした。街には機織りの音が響き、映画館には人が溢れ、それは活気のある街でした。夜具地は全国シェア7割を占めたともいわれ、市内には大小合わせ700もの工場があったそうです。

ぎゃらりーはこ哉

2004年創業。創業時に青梅らしいものを、と夜具地でティーマットを制作して以来、市内に残る貴重な夜具地を収集しノートやバッグ、ポーチなどの製品にアップサイクルして、販売しています。

また、市内の学校やグループにて夜具地の歴史を伝えていく活動を行っています。

Upcycle

現在はデッドストックとなった貴重な夜具地。製品のために切り取られたそのハギレを使ってワークショップを行ったり、アクセサリーを制作し、出来るだけ廃棄する部分を減らすよう取り組んでいます。

古綺麗~KoKirei~

和の素材でありながら、あえて“和っぽさ”に寄りすぎず、 シャビーシックやヴィンテージ感を取り入れた表現を大切にしているブランド。
アップサイクルだからこそ生まれる唯一無二の表情を、 日常の装いに自然に溶けこむ、かっこいいデザインとして届けたい。 そんな想いで、一つひとつ制作しています。


お知らせ


東京・青梅市でかつて織られていた斬新なデザインと鮮やかな色のお布団地、青梅夜具地を伝えるサイトへようこそ

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